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阿波おどり混乱 実行委は機能不全に(2021年1月21日)

【記事概要】

阿波踊りを主催する阿波おどり実行委員会(委員長 徳島市長)が機能不全に陥っている。

〇実質的に実行委員会を仕切る徳島市と運営を委託されている民間事業体で費用負担をめぐるトラブルが表面化した。

〇21年夏の開催を協議するための実行委員会に民間事業体を呼ばなかった。

〇20年に中止をした際に、それまでの準備に要した2,100万円を負担しないと通告した。

〇民間事業体からの協議申し入れを拒否したため、民間事業体は訴訟も視野に入れている。

〇実行委員会には資金がなく、費用負担が生じた場合は市の支出が必要になる。

〇訴訟が現実的になる中で、委員長である市長が矢面立ってしまうため、委員長交代の話も出ているが、委員長就任を公約にした市長が委員長を辞任すると有権者からの批判が集まる可能性もある。

----キリトリーーーー

〇この数年間風物詩のように賑わせている阿波踊りの問題。

〇民間事業者に入っていただくことになってからすぐに新型コロナの関係で中止になったことで、さらにややこしくなってしまい、阿波踊りを心から愛する方にとってはつらすぎる展開。

阿波踊りを愛している方と行政(やかつて一緒にされていたかた)の思惑がここまで違うとはと気の毒になります。

(私腹を肥やしていた方は別にして)阿波踊りの実施規模からもその経済的影響は著しいはず。

〇本年が難しいのであれば、全員公募委員(学識経験者は公募委員が決める)による「立て直し委員会」をやるくらいの意気込みでないとうまくいかないのかしらと思われます。

〇実行委員会方式は各地で取られている方式であるところ、ここまでもめている案件は日経地域版では分からないところ、他にもあるかは今後情報収集。

〇委員長交代の場合に、市役所内部の者にするのか、現委員会委員から選出するのか、第三者(弁護士等)にするのかは、今後注目。もっとも、委員長を後退しても市と実行委員会を相手方にすればあまり意味がないような気も個人的にはしております。金は市が握っているとのことなので。